コードについて覚えよう

難しそうに感じますが、初心者でも曲を作ることができます。
曲を作るために必要なのはメロディーと歌詞、そして楽器です。
まずはメロディーの作り方に関して、詳しく調べていきましょう。
最も多い制作方法は、ピアノやギターのコードを組み合わせることです。
同じコードを続けるだけでも、1つの曲のように感じます。
しかしそれだけでは単調なので、AメロとBメロでコードを変えるなどの工夫をしましょう。
また思いついた鼻歌をもとに、曲を作る方法もあります。

さらに、曲には歌詞が必要です。
歌詞を先に考えてもいいですし、曲を先に考えても構いません。
自分のやりやすいスタイルを見つけて、楽曲制作に臨みましょう。
ちなみに先に歌詞を考えると、メッセージ性の強い曲になりやすいです。
ただし文字数がバラバラの歌詞だと曲をつけるのが難しくなるので、文字数を合わせたり、聴きやすいように韻を踏んだりすることをおすすめします。

次は、さまざまな楽器を使って編曲をしましょう。
ギターやピアノだけでも綺麗な曲になりますが、物足りなく感じるでしょう。
ドラムやベースなどの楽器を増やすことで、より曲らしくなります。
しかし、たくさんの楽器を購入するのはお金が掛かりますし、管理する場所も必要なので、パソコンを使ってください。
パソコンには楽器の音を奏でられるソフトがあり、それを使って楽曲制作をする人が多いです。
ソフトを買う際は、簡単に操作できるものを選びましょう。